ショットランアウター工法

ショットランアウター工法とは

コンプレッサーエアーや窒素などの圧縮気体に、最適な研掃材を混入し、施工対象物へ高速で
衝突させる事により、スケールや錆を除去する工法です。

特徴

従来の高圧ウォータージェットでは施工対象物との衝突によりエネルギーの大半を消失してしまい、
多段列に配置されたチューブに対しては表面上しか除去できない事があります。
対して本工法は圧縮性気体に研掃材を混入してチューブの隙間に投射しますので、気体の流れに
乗った無数の研掃材は、何度も施工対象に衝突しながら通過します。
このことから、除去効率は高くなり、施工時間の短縮にもつながります。

高圧ウォータージェット工法 ショットランアウター工法
高圧ウォータージェット工法 ショットランアウター工法

また、直接目視で確認出来ない細かい隙間にも投射できるよう、各種ロングノズルや360°全周ノズル等も
取り揃えておりますので、状況に応じた施工提案が可能です。

ショットランアウター工法の利点
  • *各種発電設備や生産設備の熱交換チューブ洗浄に適し、燃料費削減や生産効率アップが見込まれます。
  • *ドライ工法ですので、耐火煉瓦などを使用している嫌水設備にも最適です。
  • *従来の水洗浄や化学薬品洗浄などのコストの大部分を占める廃水処理が必要ありません。
  • *ウォータージェットなどに比べ、除去効率が高いので施工時間の短縮が見込まれます。
  • *各種チューブ材質に適した研掃材が選定できます。
施工対象設備
・各種ボイラーチューブ・燃料ガスヒーター・インタークーラー
・加熱炉チューブ・エアーフィンクーラー・クーリングタワー内のフィンチューブ
施工前後比較
施工前後比較
施工手順と施工例